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ナゾの地上絵(笑)
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なさけむよう
著者近影
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アキバ支配をもくろむ フェイタリティな奇知GUY。 趣味はお絵かき。 バイトでドット絵描いてた 時期もあった 無頼のTVゲーム好き。 洋ゲー大好き。 猫派。好物は「うな重」。 好きな音楽アーティストは『ブンブン・サテライツ』と『細江慎治』。 好きな役者は 『かわしまりの』(笑)。 根っからのスーパーリアル麻雀信者でメガドライバー。
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2009年09月12日

OH〜!ウタマーロ!

テレ朝で放映されましたドラマスペシャル『だましえ歌麿』拝見させていただきました。

歌麿と聞いて観ないワケにゃいかない、シッカリ堪能させていただきました。
心底愛した女房を殺され、その恨みをはらす為に静かに奮起する歌麿を水谷豊が見事に演じきりましたねー。

様々な憶測が飛び交いながらも真実を追うサスペンス時代劇、お上の令に圧された娯楽文化の悲哀が見事に演じてられました。

今でこそ様々な同人誌や青年誌が溢れ、『児ポ法』などが立案される世の中、ちょっと他人事とも思えず拝見してました。まあ現在においてそんな殺人事件などに発展するなんて事は無いでしょが(笑)。


後はアレですね、錦絵を知る人間にはチト嬉しい配役。原田龍二演じる『春郎』、物語のラストで歌麿に『北斎』と命名されるシーン。

確かに北斎は修行時代に何度もペンネームを変えたり何度も住居を変えたりした史実があります。
もちろん『春郎』という名前もありました、けどその名の時代は思いっきり春画(えっちな絵)に興味あったと聞きます。

物語の春郎は美人画に興味無く、町の働く人などをスケッチしたり、いわゆる北斎漫画と言われる作風を出していましたね。

この辺のリアリティを若干ぼかして『脇役』としての隠し味を上手く引き出していた演出にニヤリとした人は相当な錦絵ファンですね(笑)。


はてさて、こんな役柄にされて天の絵師二人は苦笑いしているかもしれませんね。
今宵は久々に楽しいドラマを観させてもらいました。はい。
  

Posted by sig at 23:33Comments(0)TrackBack(0)●美術関連

2008年03月17日

美の追求

いや我ながらシブい趣味してます(笑)。コトのほか浮世絵や錦絵に特異な興味があるのは日本人だから、というのは理由にゃならないと思いますが(笑)。

現在の様に様々な画材が全く無い時代で、下書きなども無い状態で迷いの無い筆の走り。

版木と摺りで表現される色彩は現在の印刷技術なぞ到底敵わない手作業でしか出せない味。美しいです。

ちなみに写真はウチのコレクション、歌麿と写楽。いつぞや新聞社の人にもらった複製品ですね、主に役者絵と美人画B4サイズ14枚。
他にも珍しい『相撲錦絵トレーディングカード』なる物も所持してます(笑)。

なんでしょうねこの魅力って?
写真やカメラなぞ無い時代、風景や流行り物、風俗を絵というカタチで後世に語る。現在でこそソレは世界に美術的価値を評価されていますが、当時の絵描師たちからしてみればただの趣味の延長線上のスナップ写真でしかなかったのかもしれませんね。

たまには原宿の太田記念館にでも足を運んでみようかしら(笑)。
春の香りが心地好い季節、江戸日本を活気づけた画人達の熱意に触れるのも、良いかもしれません。

  

Posted by sig at 23:00Comments(1)TrackBack(0)●美術関連

2007年01月10日

気にいらぬ!

ナニがって、あの『週刊なんたら』でおなじみのデア○スチーニ。
今回創刊される『週刊アーティストJAPAN』。CMもやってますねえ。新創刊だそうですよ。

アタクシ、コレもう15年ほど昔に『購入してます』(笑)。
全く同じタイトルで全く同じ装丁の。

納得いかんな。しかも当時価格600円なのが今回は240円位!いや、値段はどうでもいいや。問題は『一度創刊したものを殆ど編集も無しに再度出した物に新創刊とはナニ事か!』

と言いたいワケですわ。
しかも我が生涯敬愛する北斎を堂々とアタマに持ってくるたぁナイス度胸でぃっ!

・・・せめてタイトル変えて出しやがれってんだこんちくしょい。
ま、幅広い世代に日本美術のなんたるかを知ってもらうにゃ、こーゆー10年単位の間隔で同じ物を発刊するのは良い方法だとも思いますがねアタクシは。

最近じゃ小学校では図工の時間が削られてるって話じゃござんせんか。こんなんじゃ近い将来日本にゃ美術や工作に興味持つ若者が減少しますって。

物造り大国日本の灯を消す様なマネだきゃあしてほしくないですな、たのんますよ文部省?  

Posted by sig at 23:35Comments(2)TrackBack(0)●美術関連